会社員から個人事業主になろうとしている人、国民年金をお忘れなく
届きました。国民年金。
1年分、合わせたら20万近い( ̄▽ ̄)
会社員時代は年金や健康保険、税金などが天引きでした。
私は給与明細は銀行に振り込まれる額だけ見てぽいっ、でした。
基本残業禁止〜の会社だったので毎月ほぼ固定額。
ふーん、で終わり。
実際に年金をどれくらい払っていたか興味もありませんでした。
会社員を辞めて個人事業主になると国民年金に加入になります。
旦那さんの扶養に入れれば旦那さんの給与から払うことになるだろうけど、私の場合は今年の所得が扶養の範囲を超えるのでもちろん扶養には入れません。
そして、夫の会社は配偶者が開業届を出すともれなく扶養から外れないといけません。
個人個人事情があると思うので私がどうこう言う問題じゃないですが。
ほんと大変なんで、個人事業は。
国民年金は失業など理由があれば減免できます。
しかし、減免をすると将来受け取る年金も少なくなります。
その話を市役所で聞いた時の記事です。
そこで「今って国民年金こんなにするんや〜!」とびっくりしました。
昔パート時代に国民年金を払っていたことがあり、その時は12,000円くらいでした。
ひと月、16,340円。
私の場合、2018年4月20日で退職でしたが、4月分から払わなくてはいけなくて、後日納付書を送ります、とのことでした。
それが昨日市役所から届きました。
納付はひと月ずつでもできますし、半期(6ヶ月)1年と選べます。
毎月払うより半期の方がお得です。
半期より、1年まとめての方がお得です。
私の場合、4月分はもうまとめて、ができなくて、5月〜2019年3月までの11ヶ月分をまとめてもらいました。
市役所に行った時に、まとめて払います、と申し出るとまとめた納付書が送られてきます。
それでもご親切に半期をまとめた納付書、毎月払いの納付書も同封されていました。
今年収入がないと来年納付できません。
やっとホンマに仕事せな!という現実が見えてきました。
私、切羽詰まらなやれへん人やから…(と言いつつ、このブログはご丁寧に毎日書いていますねw)
会社員から個人事業主になろうと考えているなら最初は収入がないのに容赦無く大型出費がくることを覚悟してくださいね。