元管理職ワーママ・個人事業主の雑記 池田未千子のプライベートブログ

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市民税・県民税の減免申請の仕方

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昨日、市民税・県民税の通知が届きました。

 

 

市民税・県民税の減免申請

減免制度は市によりあったりなかったりします。

私住んでいる自治体は減免制度があるので先ほど市役所の出張所に行って申請して来ました。

これも条件が色々あるのでご自身の自治体の条件を確認してください。

 

退職していても「会社都合」「自己都合」により、できるできないの所ももあるようです。きびしい〜

 

減免申請の条件

私の場合は「退職日から1年間の所得が前年の半分以下になる場合」に当てはまります。

減免申請

そして、「再就職をされた方」なので会社退職後3ヶ月分の給与明細を持ってまた出直しです。

 

なので今日は仮申請です。

 

この仮申請は第一回の納付期限までにしないといけません。

納付期限は6月末です。

 

減免制度のスケジュール

年金もそうでしたが(私は年金は減免していません)市役所系の通知は通知が届いてから申請までの期間がタイトです。

何ヶ月もあるわけではありません。半月くらいしか申請できる日がありません。

 

今回も、「通知到着後は窓口が混み合いますのですぐは避けて納付期限までに申請すればいいです」のような文言が書かれていました。

 

でも、忘れたらダメだし、嫌なものは早く手放したいですよね!
というわけで開庁朝イチで行って来ました。
窓口は出張所ということもありガラガラでした。笑

 

今日は仮申請のハンコだけ押してもらい、3ヶ月分の給与明細が揃った時点で今度は本申請にいかないといけません。

 

個人事業は自由だが事務手続き等が厄介

個人事業で時間が自由といえど、今は市役所に行ったり、ハローワークに行ったり、郵便局に行ったりとなんやかんや事務手続き的なものがあります。

ほとんどがこれを軸に自分の仕事を合わせるという感じです。

 

お金をどーんと貯めておいて、失業保険をもらう必要がなければハローワークも行かなくていいんです。

税金もコンビニでちゃっちゃと払えばいいんです。

 

最後に 

私は、これくらいあったらどうにかなるやろ、くらいだったので本当にどうにかはなるけど余裕はありません。

夫に頼るとか絶対したくないし。夫も自分で辞めたんだから自分でなんとかしなさい、のスパルタな人です。

 

しつこいですが、個人事業・フリーランスになるつもりで会社を辞める方!

絶対にお金は所得の1年分くらい貯めておいてください。

すぐに仕事があるよ、収入が見込める人はいいですけどね。

 

それでも個人事業は将来が保証されているわけではないので不安の塊です。

長いこと個人経営されている方でもおっしゃっていました。

 

不安があってもいいんですよ。

でもその不安に押しつぶされて何にもできなくなる人は個人事業主には向いていないです。

自分で稼ぐんだから何にもできなくなったら仕事できません。

上司や部下が代わりにやってくれるとかありません。

会社のように何ヶ月病気で休んだからと言って傷病手当もありません。

 

時間は自由な反面、とにかく覚悟が必要です!