個人事業主の苦渋の決断
こんばんは!
池田未千子です。
今日はマグカップを新調しました。
Francfranc(フランフラン)で買いました。
紙袋も萌え〜です。
私、決断は早い方です。
でも、食器にだけは「本当に買っていいんかな?」とストッパーが常にかかっていました。
服は「傷む」「サイズアウトする」「着なくなる」という手放しのサインがあります。
食器って割れない限り買い替えないんですよね。
だから池田家では結婚して10年経った今でもお互い独身時代に使っていた食器と保育園からもらった食器で事足りているんです。
一応どんぶりなんかは無印で買ったり、ちょいちょい買い足しはしていますが、食器全体はバシッと人様にお見せできる感じじゃないのが悲しい。
でも全部買い換えるとすんごいお金いるし、そもそも前の食器どうするん??ってなるねんね。
単品単品では気に入ってるし、捨てるのもなあ。。
みんなどうしてるんやろ。
お客さま用食器揃えるほどお客さま来ないしね。
そして、決定的なのは私が仕事を辞めたこと。
収入はあるけどこの先個人事業主である限り、収入の保証はありません。
欲しいものにすぐ飛びつくってことはできません。
その前に食器に関しては欲しくなる気持ちを殺してしまっていたのです。
でも、モノの好みって変わるんよね。
前に使ってたのは真っ黒のル・クルーゼのマグカップ。
4年くらい前かな、買ったの。
当時は黒やモノトーンが好きやったし、ル・クルーゼが好きやったから。
今もル・クルーゼは好きやけどね。
でも黒はちょっとな。
ピンクとか赤とか元気になる色に惹かれるねん。
でも、ル・クルーゼまだ使えるし、、、
というので買い替えは全く考えていませんでした。
しかし、夫は自分のお気に入りのマグカップをしょっちゅう買ってきます。
なんか違うやろ。
「買えばいいやん」
と軽〜く言われ、それでもうんうん考えまくって買いました。
柄とかはすぐ決まったけど、「ほんまに買ってええんか?」っていうのね。
いざ買って帰ったらやっぱり買ってよかったなあ、って思いました。
夫いわく、「1000円くらいで気分上がるんやったら買うやろ?」だそうです。
確かにな。
仕事がんばろ。