元管理職ワーママ・個人事業主の雑記 池田未千子のプライベートブログ

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高さのあるシフォンケーキってどうやって焼くの?

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今日はシフォンケーキ屋さんです。

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 私の住んでいる加古川市の小学校は今日が入学式でした。

全国的にも遅めなのかな?

 

仲良くしてもらっているご近所さんのお嬢さんが1年生になられました。

そのお祝いにシフォンケーキを焼きました。

 

そのお家のお姉ちゃんが入学の時もシフォンケーキをプレゼントしました。

なんで私にはないのー?なんてなってはいけないと思い、夕方持って行きました。

 

シフォンケーキのいいところは、「特別な材料を準備しなくても家にあるものでできる」ところです。

所要時間1時間くらいやし。

 

ご近所さんって、何かわざわざ買って行くと「お返しどうしよう」と気を使わせるだろうし、でも仲良くしているお家だと、何かしてあげたいと思うし。

難しいところ。

 

なので、何かあれば私はシフォンケーキかパウンドケーキを焼いています。

 

今日は17㎝トールシフォンを焼きました。

卵黄5個コースです。

普通の17㎝型だと卵黄4個で大丈夫です。

 

トールシフォン、何それ?

 

この写真を見て下さい。

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左が通常の17㎝型、右が17㎝トールシフォン型です。

2㎝ほど高さが違います。

トール型を使えば誰でも高さのあるシフォンケーキを焼くことができます!

 

私がシフォンケーキにはまったきっかけは、子供には添加物や砂糖のたくさん入ったおやつをあげたくないな、と思ったのがきっかけです。

長男が1歳になる前にお菓子作りを始めました。

 

長男には長いこと市販のお菓子を与えなかったので、5歳くらいまで市販のお菓子はよくわからず、お菓子といえばシフォンケーキやパンケーキと思い込んでいました。

 

また職場に育児復帰した頃、管理職だったので、予算達成のたびに部下にシフォンケーキを1カットずつプレゼントしていました。

20人ほど部下がいたので、日を分けて焼いたり、帰宅してから2回転で焼いたりと、本当にケーキ屋か!というくらい焼いていました。

 

キッチンの換気扇が隣のお庭に向いているのですが、しょっちゅう焼き菓子のいい匂いがするので、そういうところにお勤めの方だと思われていたそうです。

 

産休・育休中に暇なのでネットをウロウロして、いろんなお菓子の型を集めました。

その時に楽天の浅井商店というお菓子の型を売っているショップを見つけました。

オリジナルの型も多く、そこで17㎝トールシフォン型に出会いました。

「カフェのような高さのあるシフォンを焼くことができます。」

というキャッチフレーズに惹かれ、購入しました。

 

トールだけど、卵黄4個分の通常の分量でも焼けます。(高さは通常の型と同じです)

  

 

焼くとこんな感じです。

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この型のいいところは継ぎ目がなく洗いやすく衛生的なことも挙げられます。

アルミなのでもちろん熱伝導も抜群です。

 

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今日のラッピングはくるくるリボンで仕上げました。

高さがあるので見栄えします。(材料費はそんなにかからないのにね)

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シフォンケーキラッピング袋も浅井商店さんで扱っています。

 

 

プレゼントすると、大抵、「焼き方教えて!」「膨らまずに失敗する」という声を聞きます。

うまく焼くコツをまた書いて行きたいと思います♪