元管理職ワーママ・個人事業主の雑記 池田未千子のプライベートブログ

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大阪人の家には一家に一台タコ焼き器があるってホンマ?

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今日は久しぶりにタコ焼き!

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これじゃあタコ焼きに見えへんなw

 

私の焼き方、特別大サービス付きやで〜

 

 

 

私はタコ焼きを作るのが大好き。

正確に言えばタコ焼き指導が好きやなw

 

私は大阪の南の河内育ち。

土曜日のお昼ご飯はだいたいオトンが作るタコ焼きやった。

土曜日はまだ学校が半ドンの時代やった。

私が高校を卒業してすぐに週休二日制になりやがった。コンチクショー。笑

 

冬は円形のストーブの上に丸いタコ焼きプレートを置いて作るのが普通やった。

小さい頃から家でタコ焼きするのは普通やとおもってたし、昼ごはんがタコ焼きオンリーとかざらやった。

 

焼き方はオトンのを見ていたから習わんでも自然にできるようになっていた。

 

一人暮らしでも直火用のプレートは持っていたし、もはやお嫁入り道具と思ってたw

タコ焼きは直火に限ると思ってる。

前に電気のホットプレートみたいなタコ焼き器を九州出身の人にもらったけど、ちゃうねん。

電気じゃアカンねん!

ほんで大阪人によくそんなもんくれたもんやw

↑どんなプライドやw

 

ただ、直火用のプレートは油を塗って何回も焼きを入れてを繰り返さないとひっつくねんな。

わざわざこの作業をしてええ感じにせなあかん。

ええ感じのプレートを持ってたけど、今の家のコンロが性能良すぎて、熱くなりすぎたらセンサーが働いて火がちっこくなるから使いもんならんようになった。

だから処分することにしてんな。

 

でも、家族が増えると、タコ焼きの技術を披露せな!って思うやん?

思わん?

 

あ、今の女子は「タコパせな!」やな。

 

ちなみに下関出身の夫は全くタコ焼きを作る技術を覚える気はない。

子供たちには「お母さんはよくタコ焼き作ってくれたなあ。」と私が死んでもオカンのタコ焼きを思い出して欲しい。

まあ、そんなしょーもないことをたまに思い出すかのようにタコ焼きを作る。

 

あ、プレート?

調べ倒した結果これがよかった。

 

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イワタニのえんたこという商品。

これのどこがいいかというと

ガス火!

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カセットガスでできます。

 

そして大きさも高さはあるけどコンパクト。

20個焼けます。

 

電気より火力が強いから焼いたときに外側がカリッと焼ける。

そして中はとろ〜が実現する。

 

何回かこれで焼いたし電気のも使ったけど、えんたこが一番よかった。

 

 

では私の焼き方の特別大サービス

 

①プレートを温めて油を塗って天かすを入れる。

油は多めの方がいいかな。

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②こなつぎ

こなつぎは洗いにくいのでこんな計量カップでやってますw

汚くてごめんねw

20個だと、500mlくらい。

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③液と具材の入れ方

液を入れて、タコはちゃんと穴に入れて、後の具材はバーっと散らす。

一穴ごとに入れんでいい。

子供はタコ食べへんのでウインナー。

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④ひっくり返す

テフロンなので竹串推奨。

でも私は竹串が折れそうでイーッとなるので(なんで?)金属の千枚通しでやる。(よい子はマネしないでね)

外側が焼けてきたらちょっとずつ頻繁にひっくり返す。

丸穴からはみ出したところは寄せ集めてタコ焼きの中に入れて行く。

こんなんでもちゃんと丸になるから大丈夫。

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⑤完成

って完成した写真を撮っていないアホです。